2026年6月10日9:00〜10:30、株式会社フォレスタ様にお声がけいただき、在宅ワークをしている40〜50代の女性に向けて、初めてセミナーに登壇しました。
テーマは、「想定外」でも止まらない在宅ワーク術―3児の母のリアルな一日設計―です。
1時間半のセミナーで、在宅ワークを13年間続けてきた経験や、3人の子どもを育てながら仕事を続ける中で考えてきたことをお話ししました。

うまくいかなかった経験から学んだこと
今回のセミナーでは、順調に仕事を続けてきた話だけではなく、出産や子育て、コロナ禍などによって、それまでの働き方が通用しなくなった経験についてもお話ししました。
子どもが生まれても、これまでと同じように仕事ができると思っていたこと。仕事と家庭の両方をうまく回そうとして、思うようにいかなくなったこと。周りの人と比べて、自分の努力が足りないのではないかと悩んだ時期もありました。
しかし、生活環境やライフステージが変われば、働き方も変わって当然です。これまでのやり方に自分を合わせ続けるのではなく、今の自分に合う形を考えることが必要なのだと、少しずつ気づいていきました。
自分にとっての「ちょうどいい」を考える
仕事に求めるものや、大切にしたいことは人によって違います。
仕事を大きくしていきたい人もいれば、家族との時間を優先しながら無理なく続けたい人もいます。目標や生活環境が違えば、仕事の進め方や結果が違うのも当然です。
誰かの働き方をそのまま正解にするのではなく、今の自分にとっての「ちょうどいい」を考えることの大切さをお伝えしました。
想定外があっても、仕事を続けるために
後半では、子どもの体調不良や急な予定変更があっても、できるだけ仕事を止めずに続けるために、私が普段から意識していることをお話ししました。
予定の立て方やお客様とのコミュニケーション、仕事と家庭を無理なく回すための工夫など、これまでの失敗や試行錯誤から見つけた方法を、具体的な事例を交えながらご紹介しました。
すべてを完璧にこなすことよりも、想定外が起きることを前提に、止まりにくい仕組みを少しずつ作っておくこと。参加された皆さまにも、ご自身の生活や働き方に合う部分を持ち帰っていただけたら、という思いでお伝えしました。
初めてのセミナーを終えて
今回は、29枚のスライドを使って1時間半お話ししました。
初めての登壇ということもあり、準備中は「時間内に収まるだろうか」「きちんと伝えられるだろうか」と不安もありましたが、当日はほぼ予定どおりに終えることができました。終了後には「良かった」というお声もいただき、ほっとしました。
在宅ワークを始めて13年になりますが、今も試行錯誤の途中です。今回お話しした内容も、すべての人に当てはまる正解ではなく、私自身が失敗を重ねながら、今の生活に合わせてたどり着いた一つの形です。
今回のセミナーが、ご参加くださった皆さまにとって、自分に合った働き方や「ちょうどいい」を考えるきっかけになっていればうれしいです。
このような機会をつくってくださった株式会社フォレスタ様、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。

